1月16日 (木) 第12回！M&A業界・金融業界合同交流会！

M&A金融交流会には、銀行、証券、保険、消費者金融、クレジットカードなど金融業界からM&A仲介業者、会計士、税理士や事業会社のオーナーまで 様々な人たちが参加しており、予想外に話が盛り上がりました。普段仕事をしていると、銀行は銀行、証券は証券などと同じタイプの金融機関の関係者と話すことがほとんどです。 そのため、M&A金融交流会では自分とは違うタイプの金融機関である保険や消費者金融業界の人たちと話をするように努めました。消費者金融のある女性の方がとても聡明で、グレーソーン金利や過払い金の現状についてユーモアを交えながら教えてくれたため、大変勉強になりました。 この女性とは、M&A金融交流会の後も定期的に会って話をしています。自分が所属している金融機関以外の人と情報共有する場として、交流会はおすすめです。

M&A金融交流会は金融企業に勤務する会社員や代表取締役、買収先の事業会社を探しているIT企業の社長やそこに関係する重役達が集まる、重みがある集まりです。社会で賢く立ち回りながら、上手く生きているベテラン達が集まっていました。衝撃的な光景が目に映った時は焦りましたが、エメラルドといった本物の輝石を見事に嵌め込んだ指輪を、何気なく身につけていました。着用しているスーツも普通に見えましたが、ブランドスーツでしたから、儲かっている匂いがして、内心はどうしようか困っていた状況を記憶しています。しかも、そこの集まりはエリートだらけでしたから、その時はかなりコンプレックスを感じていました。しかし、新しい世界観が生まれましたから、参加して良かったと思います。

M&A金融交流会はM&Aや金融業を職としている人同士の交流ということで、私はパートナーや知り合いを作るというよりも、様々な話を聞きたいという気持ちで参加しました。参加前は堅い内容になるのではないかと不安でしたが、会が開いてみると、非常にフレンドリーに話してくれる人ばかりで、時間を忘れて話をすることが出来ました。私自身が人見知りなので、あまり積極的に話しかけには行けませんでしたが、向こうからどんどん話しかけてくれたので助かりました。ただ、もし今度参加する際には、私ももう少し積極的に行けばもっと有意義な情報を得られたかのさと感じます。少しも無駄な時間はなく、今後に繋がる話や、現在の金融状況の話など、本当に様々な話が出来てよかったです。

縁あってM&A金融交流会に参加する事があったのですが、参加者の中に上流階級の人がいらっしゃいましたから、驚きました。やはり企業で成功して巨万の富を持つ方は雰囲気が違います。着用していたスーツやズボンもブランド物でしたが、指輪もインパクトがありました。情報交換の際には｢如何に儲けるか｣、テーマがありましたが、私は付いていけなかったところがあったのですが、貴重な時間を過ごせたと判断しております。最近のM&A金融企業はコンバージョンにも力を入れていますから、様々な利益回収の為のアクション(行動)を試行錯誤しながらも、実践しているのだと解釈しました。参加できる機会はなかなか無いですから、ラッキーだと感じました。

以前にM&A金融交流会にお邪魔した事がありましたが、強面の人がいらっしゃったのは驚きました。関与するタイミングがあったのですが、どうすべきか困ってしまった事が今現在でも記憶しています。類は友を呼ぶという訳ではないですが、一部の回りの方も独特の雰囲気を放っていましたが、｢それ相応｣に情報交換が出来て良かったです。なぜか自分だけ浮いている様な感覚はありましたが、良い情報を得られたと思っています。M&A金融企業は現在、活動か厳しくなってきていますから、様々な戦略を練っている方達が多い様子が目立ちました。法律も変わっていきますから、如何に変化の流れにスムーズに乗っていくかが、儲けるポイントだと認識が出来た次第です。

人脈の幅を広げようとM&A金融交流会に参加をすることにしたのですが、とりあえず純粋にパーティーを楽しむことができればいいかなと考えていました。 仕事のことなど堅苦しく考えず、同じ業界にいる人と交流ができればいい程度に考えていたのですが、想像以上に様々な人がいて楽しむことができました。 同じM&A金融業界同士ではあるのですが、少し携わっている業務が異なるだけで全く別世界のことにように感じることができたため、とても勉強になったのです。 やはり、普通に生活をしていると自分と関わり合う人たちとしか接することが多くなりますから、違うジャンルの人達と接するのはいい刺激になりました。 意外な出会いがあったため、参加をした価値は十分にありました。

あまり、会社の人間以外と付き合いがなかったので刺激のない日々を過ごしていました。 少しは会社の人間以外と交流をして刺激を受けたいと考えていた時に、M&A金融業界交流会が開かれるということを知ったので参加をすることにしました。 楽しむことができればいいなと純粋に楽しみにしていたのですが、予想以上に楽しむことができたので良かったです。 同じ業界ということもあって、共通する話題がありますから会話の内容で困るということがありませんでしたし、有益な情報を手に入れることができたのでとてもためになるパーティーでした。 仕事に関係する話以外でも普段交流のない人とコミュニケーションを取るというのはとても刺激的なもので、新しい出会いがたくさんあって楽しむことができました。

金融業界で働いているのですが、あまり他者と交流がないだけに業界の動向がよく分かっていませんでした。 ニュースなどで報道される内容と実際に自分が働いている周りの業界の動向はどうなっているのか、疑問に思っている部分があったのです。 金融業界交流会が開かれるという話を聞いた時に、参加をしてみれば本当の業界の状況を知ることができるかなと思い参加を決めました。 そこまで期待をしていたわけでもなく、適当に楽しむ事ができれば良いかなと考えていました。 ところが予想に反して参加をしてみるととても楽しいもので、色々な人と話をすることで現場レベルでの業界の状況をはっきりと知ることができ刺激を受けました。 やはり、他者と交流をすると自分の同じ業界でも自分の知らない世界が見えてきて、良いことだと感じました。

仕事のことで、自分の成長が頭打ちになっているような気がして悩んでいました。 そこまで仕事に対して情熱を傾けているというわけではありませんでしたが、マンネリとした現状を打破したいと考えていたのです。 そのような時にM&A金融業界交流会が開催されるということでしたから、情報交換や勉強のために参加をしてみることにしたのです。 何か少しでも役立つことがあればいいなという気持ちで参加をしたところ、同じ業界のいろいろな人の話を聞くことができてとてもいい刺激を受けることができました。 特に自分と同年代の人が頑張っているという話を聞くと負けてはいられないという気持ちになって、仕事へのモチベーションも高まったので参加をしたかいがありました。

初めて金融業界交流会に参加しましたが、私が参加したのはセミナー形式で第一部のパネルディスカッションから大盛況で質疑応答もたくさんあり、いろんな話が聞けて有意義な時間を過ごせました。パネリストは金融機関大手での経験が長い方やM&A会社のマネージャーで、この世界で活躍する秘訣やキャリアの魅力などを語っていただき、リアルな実体験の話は参加者全員のモチベーションを上げることになったようです。参加者の年齢層は三十代の方が一番多い感じで、若手の向上心の高さが窺え大変刺激を受けました。金融業界の将来を見据えた情報収集だけでなく、年齢や立場を超えたこうした交流会は非常に参考になるため、もっと出席をしてみたいと感じました。第二部の懇親会では苦労話や内輪の話が聞け、みんな頑張っているんだなと感心しました。